目が疲れなくてデザイナー向けのモニターが欲しい…
よし!目に優しいモニターに買い替えよう!
プロクリエイターから絶賛されるディスプレイメーカー、EIZO株式会社から発売されている『Flexscan EV2451』を購入しました。
今回はEIZO Flexscan EV2451のレビューをしたいと思います。
EIZO Flexscan EV2451の仕様
購入したのはEIZO Flexscan EV2451のブラックです。
デュアルモニターにして運用したいので2台購入しました。
製品名 | EV2451 |
シリーズ名称 | Flexscan |
サイズ | 23.8インチ |
表示色 | 約1677万色 |
解像度 | 1920×1080(フルHD) |
液晶パネル方式 | IPS |
入力端子 | DVI・D-Sub・HDMI・Displayport・USB3.0ハブ |
リフレッシュレート | 61Hz |
スピーカー | 内蔵型・1.0 W +1.0 W |
本体サイズ(W×H×D) | 537.7×322.7~495.4×190 |
本体重量 | 5.5kg |
本体カラー | ホワイト・ブラック |
保証期間 | 5年 |
価格(Amazon) | 57,803円(2023年2月時点) |
リフレッシュレートが61Hzとありますが、本格的なゲーミング用途以外だとこれで十分です。
家庭用ゲームをプレイするぐらいなら61Hzでも快適にできます。
そして、5年の保証期間はありがたい…。
目の優しさを第一の目的としたので、EIZO Flexscan EV2451を選びました。
外観レビュー
EIZO Flexscan EV2451の外観デザインはいたってシンプル。
23.8インチサイズでフルHD(1920×1080ピクセル)の解像度。
4辺フレームレスで左右上部のベゼル(枠のこと)はわずか1㎜という薄さ。
薄いベゼルが余計なスキマを作ることなく美しく仕上がっています。
EIZO Flexscan EV2451の販売店は?
現在EIZO公式サイトでは生産終了しているため、こちらの通販で販売しています。
Amazonの方が比較的安い値段で買えると思います。
EIZO Flexscan EV2451のメリット
画面の色が綺麗
発色に定評のあるEIZOさんのディスプレイだけあって、綺麗で鮮やかな色と文字を表示してくれます。
筆者はAppleのiPadProも持っていますが、比較してみると色の違いはほとんど感じられないように見られました。
画面の色がすごくきれいなiMacと併用してEIZO Flexscan EV2451を使っているユーザーもいるみたいです。
ピボット式(画面回転)
実は画面を回転できるモニターって意外と少ないです。
EV2451は可動域が広く縦モニター・横モニターどちらも自由にできますのでストレスがありません。
縦モニターにして長い文章が並ぶWebページの閲覧や書類作成用に対応ができます。
Auto EcoView(自動調光機能)
このモニターはAuto EcoView(自動調光機能)という、自動で画面の明るさを調整してくれる機能があります。
こちらは購入時からのメニューの「Auto EcoView」がオンになっています。
明るい部屋なら画面が明るくなって、暗い部屋なら画面が暗くなり
昼夜問わず調整してくれるので常に目が楽です。
長時間使用しても目が疲れない
一番のメリットはこれです。
上記の自動調光機能により、自動で明るさを調節してくれて昼になると少し明るくなって夜になると明るさを抑えてくれます。
1日4時間ぐらいは画面とにらめっこをしていますけど、目が疲れたことはEV2451にしてから一度もないです。
カラーモード切替でブルーライトカットも可能
昨今の目の疲れの原因といわれているブルーライト。
EV2451はカラーモードでPaperモードというブルーライトカットのカラーモードが選べます。
電子書籍もPaperモードで読めば快適です。
他にもデザイン作業用のSRGB、映画鑑賞用のMovieのカラーモードなどに変更する事ができます。
EIZO Flexscan EV2451のまとめ
結論を言うと、買ってよかったです。
他のレビューも見てみましたが、「EIZOを買ったら他の製品を買うことはできない」という意見がちらほらありまして、自分で使ってみて本当にそうだと実感しました。
しっかりした品質のため、値段は他社ディスプレイと比べて高い値段ですが、「目に優しい」「目が疲れることを忘れる」ディスプレイなので現在の方が生産性が上がっていると思います。
もっと早く買っとけばよかったなぁ。
これからもモニターはEIZO商品を買うと決めました。
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