この記事では、「なんの成果も得られませんでした」の意味や元ネタを説明していきます。
「なんの成果も得られませんでした」とは?
「なんの成果も得られませんでした」という名言は、大人気漫画「進撃の巨人」に登場しました。
主人公エレンたちの訓練兵時代の教官であるキース・シャーディスが過去に調査兵団の団長だった時に口にした言葉です。
ブラウンの母親:
「…でも…息子は…役に立ったのですよね……」
「何か直接的な手柄を立てたわけではなくても!!息子の死は!!人類の反撃の糧になったのですよね!!?」キース・シャーディス:
進撃の巨人(1)
「もちろん――――!
…………
……
…
……イヤ…
今回の調査で…我々は…今回も…
…………!!
なんの成果も!!得られませんでした!!
私が無能なばかりに……!!
ただ いたずらに兵士を死なせ……!!
ヤツラらの正体を…!!
突きとめることができませんでした!!」
進撃の巨人 第1巻「第1話 二千年後の君へ」より
「なんの成果も得られませんでした」の使い方
なんにでも使えるので汎用性が高いです。
Twitterで調査したところ、新しいことに挑戦し、何も成果が出なかった時に使われていました。
まとめ
「なんの成果も得られませんでした」の元ネタは諫山創の漫画「進撃の巨人」第1巻
「第1話 二千年後の君へ」に登場するキース・シャーディース団長の言葉です。
物事を実行に移して何も成果が出なかった時に使ってみてください。
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