3年前に購入したiPadPro11(第1世代)が最近バッテリーの減りが早いなぁと感じ、
バッテリー交換に行った時の備忘録です。
バッテリーの減りが早い気がする
筆者がiPadPro11(第一世代)を購入したのは3年前で、最近アプリを使っていたら、一気に30%まで落ちるなんてことがちょくちょくありました。
Applestoreで修理の予約
バッテリー交換はApple公式サイトでバッテリーサービスの修理依頼を行い、近場のApple修理プロバイダーで予約を入れます。
ただこの予約は1週間前にならないと受付できないので、すぐには無理みたいです。
iPadProシリーズのバッテリー交換は本体交換になる
iPadProのバッテリーは画面を外して交換するのが難しいそうなので、本体交換になります。
どうやら本体交換になることは意外と知られていないようです。iPadProは続々と新機種が出ているからバッテリー交換する前に買い替えてしまう人が多いからでしょうか。
Apple修理プロバイダーに持ち込むと、バッテリー交換の前にバッテリー状態やiPadProの状態をチェックを行います。
バッテリー交換(本体交換)はバッテリー蓄電量80%を切るとできるようです。
iPadProは、AppleCareの保証が切れて本体交換となると18,800円になるようです。(2023年3月現在)
もしiPadProのバッテリー交換するとしたら料金やばw pic.twitter.com/HtWXd4xwKK
— みたらし (@mitarashi_006) March 17, 2023
チェックの結果
Applestoreのバッテリーチェックの結果…
バッテリー蓄電量は87%でした。
3年使ってるのに思ったより減っていなかったです。
理由はiPadProのバッテリーは容量が大きめのため比較的長持ちする方で、
最近バッテリーの減りが早くなるのはなぜかというと、バッテリーは冬になって気温が寒くなると消費が早くなるとのことです。
なのでバッテリー交換はできずに本体交換となると、iPadPro11(第1世代)だと
99,800円になるそうですw(値段は状況によって変動するみたいなので、安くなったり高くなったりするとのこと)
高いなぁ。
そんなわけで、iPadPro11(第1世代)はそのまま使うことにしました。
なので、蓄電量が80%切るのはあと1~2年かかるのかなーと予想しています。
バッテリー状態のほかにiPadPro本体の動作チェックなどもやってくれて、こちらは全く異常なしとのことなのでこのまま使っても大丈夫と安心しました。
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